施設・工場紹介

FACILITY

私たちは、新しい技術を取り⼊れること、そして環境保全と品質を両⽴することを指針として、積極的に設備投資を⾏っています。
カドワキの主要な⼯場・設備をご紹介します。

前処理施設

塗装の品質を決める、12の処理槽を有する工場

塗装の品質を保つためには、剥がれやサビを防ぐために⾦属の表⾯を整え、 塗料の密着性を⾼める「前処理」がとても重要です。カドワキでは、この工程を自社で管理し品質を向上させるため、大規模な12の槽で構成される前処理工場を新設しました。


油分の除去や洗浄、表⾯処理、乾燥など⼯程を細かく分けることで、塗料がしっかりと密着する状態をつくりあげます。丁寧な前処理をすることにより、剥がれにくく、錆びにくい、⻑く使える塗装が実現できます。また、かつて主流だった六価クロメート処理(防錆性能は⾼い⼀⽅で環境負荷の⼤きい処理)ではなく、三価クロメート・ジルコニウム化成処理(環境への影響を抑えた処理)を採⽤しています。


前処理で使⽤した排⽔については、専⽤設備で適切に浄化処理を⾏い、外部環境への負荷を抑える体制を整えています。

​工場設備

量産品質を支える、K1ファクトリー

K1ファクトリーは、カドワキの粉体塗装を⽀える基幹⼯場の⼀つです。⼯場内では、被塗物がライン上に整然と吊られ、計算された⼯程のもとで塗装が進んでいきます。
3Dセンサーを搭載したレシプロケーター(スプレーガンが上下左右に往復して自動塗装を行う装置)を導⼊し、均⼀かつ⾼速の塗布により、量産案件にも対応できる体制を構築。下処理→塗装→乾燥を⼀つのラインで⾏うことで、高品質と高効率の両⽴を可能にしています。

塗装可能サイズ:H1800×L2000×D800 (mm)
※被塗物の形状によって変動します。
重量:90kgまで
前処理:リン酸鉄化成処理 シャワー式


大型の被塗物にも対応したK2ファクトリー

K2ファクトリーは、その規模から大型の被塗物にも対応しており、カドワキ粉体塗装の重要な拠点となっております。K1ファクトリーと同様にレシプロケーターやスプレーガンにより、塗装から焼付までの工程をスムーズに行います。

塗装可能サイズ H1800×L4200×D800 (mm)
重量:90kgまで
前処理:ジルコニウム化成処理 浸漬式


カドワキコーティング・車いす部門

サンドブラストによる下処理、吹き付け、粉体塗装、焼付炉への投入。カドワキコーティングでは、オーダーメイドのカスタム塗装を中心とし、自転車のフレームなど、プロダクト一つ一つに丁寧な作業を行なっています。また、独⽴した⾞いす部⾨があり、専⾨のメンバーが部品の形状に応じて最適な⼯程で塗装を仕上げています。
美しい仕上がりと、耐久性と機能性を兼ね備えた塗装が好評をいただいています。


​ラボ(検査試験・調色)

ラボには、塗装の品質管理を⽀える各種検査機器が揃っています。仕上がりの可否を目視だけで判断するのではなく、JIS規格などにのっとった厳密な検査を行い、品質の高低を数字で検証します。更に⽇々の研究から、新しい⾊味や表現が⽣み出されるのもこの場所です。

CONTACT

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

カドワキカラーワークス(受付時間:平日 9:00〜17:30)

フォームでのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ