パウダーコーティングの始まりは1940年代後半から1950年頃と言われている。その中でも有名な例は、ドイツのロバート・ボッシュ社がモーターのコアに絶縁体として使用した例である。パウダーコーティングが始まったこの時代は熱可塑性の塗料を使用した塗装が全てで、流動浸漬法が主流を占めていた。1962年に静電スプレー法が開発され、それ以降1970年頃まで相次いで熱硬化性塗料が開発され現在の基盤が出来上がった。