VOICE
自転車の塗装でいちばん大事なのは、耐久性です。

衝撃だとか擦ったりといった場合の「高耐久性」の面がなんといってもパウダーコーティングの特徴なので、そこにやっぱり一番惹かれましたね。それから、パウダーコーティングは元々色の種類が少ない中、カドワキさんの場合はいろんな色の種類が選べるということがとても魅力的でした。しかも、一緒に相談しながら、悩みながらいろんな色を作っていける。独特な艶、輝き、色のバリエーション、そういった選択肢の幅がカドワキさんとやると広がるんです。僕も色が好きなので、カドワキさんと色について相談にのってもらいながら決めていくのがすごく楽しいです。色を選ぶっていうのは、自転車を商品化する場合の一番最後の段階で悩むところではあるんですけど一番楽しい時間ですね。

カドワキコーティングの塗装を採用することで、“ハイクオリティー”というプラスアルファーの商品の付加価値を与えてくれています。我々TYRELLの反省点としては、まだまだカドワキコーティングの技術とか品質についての発信が弱いということ。TYRELLとしても、カドワキのコーティングを一般の方に、そのクオリティーが分かるような説明をしていかなければいけないなと思っています。知ってる方は知ってるけど、もっともっと多くの人に、これだけ手間隙かけて塗装を行なっているという価値を、アピールしていかなくてはいけないと思っています。

TYRELLの全ての自転車が、ここ1,2年以内には、カドワキのパウダーコーティングになる予定です。新しい色の相談をしていきながら、色の可能性を追求して、他のメーカーにない色の提案をどんどんしていきたいと思っています。

TYRELL 廣瀬 将人
廣瀬 将人(TYRELL)
有限会社 アイヴ エモーション 代表取締役

廣瀬 将人(TYRELL)